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徳山暉純 梵字仏教美術展覧会 @御寺 泉涌寺 2026.8.23(日)-9.23(水)
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※開催期間中、妙応殿のみ拝観できない日時がありますのでご注意ください。

■妙応殿 休館日時

AMPM
8/28(金)×
8/29(土)××
8/30(日)××
9/1(火)×
9/2(水)××
Message

ごあいさつ

梵字そのものが生きている文字仏の世界
徳山暉純「梵字仏教美術展覧会」

梵字とは、古代インドで発祥し仏教と共に日本に伝来した、仏様を一字で表す神聖な文字。

遥か昔から家庭と国家を守る究極の護符として、神社仏閣で大切に伝承されてきました。

泉涌寺を開創された月輪大師ご入滅800年を迎えた泉涌寺「仏殿・舎利殿・明王殿」という、荘厳な空間を舞台に、かつてからの皇室と諸大徳の祈りに合わせて、現代の梵字の大家、徳山暉純による梵字作品を通し、日本中の家庭の子孫の繁栄と国家の安泰を祈願する、千年続く祈りの展覧会を開催致します。

仏様を表す梵字との出会いは、あなたの中の仏様との出会い、そして千年の祈りの世界へ誘う素晴らしい時間になることでしょう。

Artwork

出展作品紹介

「書は人なり、梵字は魂なり」

一字に千理を含む徳山暉純による梵字の世界


2023年、上野の森美術館での開催以来、徳山暉純作品をまとめて紹介する機会となる本展では、新たに書き下ろされた作品も加えた梵字作品を約50点展示。
約3メートルにわたる「両界曼荼羅」など、新たな梵字美術の世界を展開します。
ヴジュラ・金剛界曼荼羅(智差別の法門)

ヴジュラ・金剛界曼荼羅
(智差別の法門)

金剛は、ダイヤモンドの如く仏の智慧が堅固で壊れない意。
『金剛頂経』に基き9箇の曼荼羅( 会) から成立。金剛界如来は大日如来の異名。全図に1461尊が描かれ、中央部分には、37尊が主要の尊で、5尊( 五智五仏) が主体となっています。
仏果の実相としての無量の智を総合したものです。

ギャラバ・胎蔵界曼荼羅(理平等の法門)

ギャラバ・胎蔵界曼荼羅
(理平等の法門)

『大日経』に基いて仏の菩提心が、母の胎内のような大悲の助けにより教化活動する意味を表す。
図は上を東方とし、中台八葉院を中心に四重に並ぶ十二院に区画。中央は大日如来、その徳を四仏・四菩薩で表し大円鏡智・平等性智・妙観察智・成所作智を意味。
菩提心と救済力。

天空を飛翔する梵字

天空を飛翔する梵字

黒龍:阿吽、青龍:吉祥天、白龍:阿字、赤龍:不動明王

光明真言

光明真言

オンアボキャベイロシャナゥマカボダラマニハンドマヂンバラハラバリタヤウン
密教の灌頂に際しての聖句で、日常誦持する代表的明呪でもあります。
大日如来に対する祈願となり、生死の重罪を滅し、宿業病障を除き、智恵弁才福楽長寿を得る。

バン・大日如来(金剛界)

バン・大日如来
(金剛界)

仏の慈悲と智慧を学ぶものにとっての理想像。
京都東寺の講堂中央本尊で、霊性として人生を支えている守護霊様。

サ・観世音菩薩

サ・観世音菩薩

観自在菩薩とも言います。
全ての人々を観察して、その苦難を大悲の力で救うことが自在である菩薩様。



梵字そのものが生きている文字仏の世界


梵字とは、古代インドの文語である梵語(サンスクリット語)を表す「siddha(シッダン)」 が母体。仏教と共に日本に伝来し、悉曇文字(シッタンモジ)とも呼ばれ、仏教の経典を書く文字としても使われました。
その後、弘法大師空海らが学んだ密教の発展とともに、悉曇文字は字そのものが仏を表すものと考えられ、日本では昔から家庭と国家を守る究極の護符として、神社仏閣において大切に伝承されています。

すべての善を保持し、
すべての悪を抑える事を真言・陀羅尼と言います。


「真言とは不思議である。
観想念誦すれば根源的な無知を取り除くことができる。
真言はたった一字の中にも限りのない意義が含まれ、この身さながら宇宙の叡智を悟ることができる。」
弘法大師『般若心経秘鍵』
Special Exhibition

泉涌寺 舎利殿 特別公開

泉涌寺 舎利殿

普段非公開の舎利殿、そして仏牙舎利(ぶつげしゃり)の特別公開を泉涌寺さまご協力のもと行います。
また舎利殿内にもさまざまな梵字作品を展示。約2500年前のインドが今再び蘇ります。

舎利殿は、釈迦の歯(仏牙舎利)を奉安する貴重な霊殿です。慶長年間、京都御所の建物を移築改装したもので、仏殿と同時代に現位置へ移されました。開山俊芿律師が熱願された舎利を、弟子の湛海律師が安貞2年(1228)に宋朝より将来して祀られたものです。現在寛喜2年(1230)将来された韋駄天像・月蓋長者像(共に重文)とともに内陣に奉祀されています。毎年、請来の日とされる10月8日(旧暦9月8日)には舎利会法要が営まれ、多くの参拝者でにぎわっています。

また舎利殿は謡曲『舎利』の舞台としても名高い。天井には狩野山雪筆の龍図が描かれ、「鳴龍」としても知られています。

舎利塔の中には、仏牙舎利が納められ、左右には月蓋長者・韋駄天が従います。謡曲『舎利』はこの仏牙が盗まれ、韋駄天が取り返す物語です。

御内庫左右の板壁面に各八体ずつ描かれた十六羅漢像で、第六代・木村了琢の筆。寛文8年(1668)に完成しています。

Events

催事

阿字写経

阿字写経

梵字そのものが生きている文字仏、梵字の代表とも言える「阿字」の写経です。あなたのお願い事をお書きいただき、ご祈念ください。阿字(अ)は梵字五十字門の第一字であり、密教では全ての文字・言葉の源とされ、万物は本来生じても滅してもいないという真理「本不生(ほんぷしょう)」を表す文字とされています。大日如来の徳を象徴する一字として、阿字観という瞑想法の本尊にも用いられ、古来より祈りと写経の対象とされてきました。

護摩修行

護摩修行

阿字写経でお書きいただいた阿字写経を開催期間最終日に護摩修行にてお焚き上げいたします。護摩導師には、泉涌寺さまの真言行者を迎え、あなたの願いを本尊、大日大聖不動明王に届けます。

特別御朱印

特別御朱印

当展覧会でのみご授与いたします、特別な御朱印をご用意いたしました。仏殿の三尊の梵字をあしらった、展覧会限定の特別御朱印です。

仏殿には運慶作と伝わる阿弥陀・釈迦・弥鞠の三尊仏が安置されています。現在・過去・未来をあらわす「三世仏」は、国内では珍しいものですが、俊荷律師が留学した宋代寺院に流行していた形式です。

Artist

プロフィール・年譜

徳山暉純

徳山暉純

Bonji Artist

  • 日産グローバル株式会社 代表取締役
  • 日産鮎川義塾 塾長
  • 有限会社朱鷺 取締役
  • 株式会社O.D.O 監査役

1976年より米国カリフォルニアを拠点に日本文化活動を開始。四天王寺の壁画の作成、上野の森美術館展覧会、各種文化教室等を開催する。
著者は35年ベストセラーの「梵字手帖」はじめ30冊以上。現在、日産鮎川義塾をはじめ40教室の「王道學」講師を務める。

  • 1968〜69年インド遊学
  • 1973年「仏教美術個展」上野の森美術館にて開催
  • 1976年小石川・福聚院の梵字御本尊を制作。米国での日本文化活動を開始
  • 1979年「文字仏の世界個展」上野の森美術館。伊勢原・日向薬師の梵字御本尊を制作
  • 1980年NHK「宗教の時間」にて文字仏を描く様子が放映。「聖なる文字の世界」上野の森美術館にて開催
  • 1981年本郷・大円寺の壁画を制作
  • 1982年大阪・四天王寺大講堂の緞帳壁画を制作
  • 1983年横浜・善光寺の梵字御本尊を制作
  • 1985〜88年西武コミュニティカレッジ、明治神宮参集殿、京都・大覚寺などで講習・講演を実施
  • 1989年芝・増上寺の梵字御本尊を制作
  • 1995年小石川・伝通院山門宝蔵院の壁画を制作
  • 1996年自然保護と人材育成を目的とした法人組織を設立
  • 2004年『カナダ展記念 光の世界』日本橋画廊
  • 2007年日産鮎川義塾海外研修
  • 2017年第42期真理学勉強会の開講
  • 2023年教育と文化の普及啓発・助成を目的とした「一般財団法人聖徳學院」設立
  • 2023年「梵字仏教美術展覧会」上野の森美術館にて開催
  • 2024年35年のロングセラー「梵字手帖」を新装版として発売開始
  • 2025年「梵字仏教美術展覧会@表参道」を1ヶ月にわたり開催

主な活動 / 著書

四天王寺大講堂 緞帳壁画

大阪・四天王寺大講堂緞帳壁画
1982年 徳山暉純作

梵字手帖

新装版「梵字手帖」
徳山暉純
木耳社(2009/10/01)

聖徳太子が遺してくれた成功の自然法則

「聖徳太子が遺してくれた
成功の自然法則」

徳山暉純
興心舘(2022/12/01)

手帖版 梵字の書き方

「手帖版 梵字の書き方」
徳山暉純
木耳社(2013/01/01)

手帖版 梵字般若心経 (木耳社手帖シリーズ)

「手帖版 梵字般若心経」(木耳社手帖シリーズ)
徳山暉純
木耳社(1995/12/01)

梵字 四十九院・五大・心経

「梵字 四十九院・五大・心経」
徳山暉純
木耳社(1992/11/01)

梵字の書き方

「梵字の書き方」
徳山暉純
木耳社(1985/07/10)

梵字・種子集―徳山暉純作品

「梵字・種子集―徳山暉純作品」
徳山暉純
木耳社(1989/12/01)

図説梵字―密教の壁

「図説梵字―密教の壁」
徳山暉純
木耳社(1974/1/1)

梵字手帖

「梵字手帖」
徳山暉純
木耳社(1976/01/01)

Overview

開催概要

タイトル徳山暉純 梵字仏教美術展覧会
BONJI Buddhist Art Exhibitions
会期2026年8月23日(日)〜9月23日(水)
会場御寺 泉涌寺(仏殿・舎利殿・明王殿)
〒605-0977 京都市東山区泉涌寺山内町27
アクセス
  • JRでお越しの場合京都駅(八条口)から、タクシーで約10分
    京都駅(烏丸口)から、市バス(208)にて泉涌寺道下車、徒歩15分
    東福寺駅(奈良線)から徒歩20分
  • 京阪電車でお越しの場合七条駅から市バス(208)にて泉涌寺道下車、徒歩25分
    祇園四条駅から市バス(207)にて泉涌寺道下車、徒歩15分
    東福寺駅から徒歩20分
  • 阪急電車でお越しの場合河原町駅下車、四条河原町バス停から市バス(207)にて泉涌寺道下車、徒歩15分
  • 近鉄電車でお越しの場合京都駅(八条口)から、タクシーで約10分
    京都駅(烏丸口)から、市バス(208)にて泉涌寺道下車、徒歩15分
    東寺駅から、市バス(202、207、208)にて泉涌寺道下車、徒歩15分
Googleマップ🔗
開館時間10:00〜17:00 ※最終入場は閉館30分前まで(時間は仮のため要確認)
妙応殿
休館日時

※開催期間中、妙応殿のみ拝観できない日時がありますのでご注意ください。

AMPM
8/28(金)×
8/29(土)××
8/30(日)××
9/1(火)×
9/2(水)××
入場料有料 ※詳細・お申し込みはチケットページをご確認ください
主催一般財団法人聖徳學院
協賛日産グローバル株式会社
協力皇室御香華院 御寺 泉涌寺
運営梵字仏教美術展覧会 実行委員会
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Notice

ご来場にあたって